技術独立永住権取得大作戦





ビザ申請代行会社選び と ポイントテスト


いったい何社に問い合わせしただろう。思い出せないほどの数だ。
そのなかで、実際に料金の提示のあった5社と参考のために日系の事務所を一つ紹介する。所在地は、シドニーが四つ、あとはキャンベラとメルボルンだった。

私たちの移民事務所選びのポイント
  • 対応の的確さと迅速性
  • 指示およびアドバイスに信頼がおけるかどうか
  • 一緒にがんばりましょう!という意気込みが相手にあるかどうか
  • 以上を満たすなら、移民事務所の所在地はどこでも構わない。

    移民事務所側との話は、まずこちらの意向とこれまでの経緯を話し、私の職歴を含めた経歴書を提示し、実際の査定へと進んでいく。見込みがあると判断されれば、コンサルタント料および契約に関しての説明がある。

    最終的に、私たちは友人に紹介されたメルボルンの移民事務所に決めた。
    Faxのみのやり取りだったが、担当者の対応は上記のポイントをクリアしていた。的確で理解しやすい回答、細かい質問にも丁寧に返事をくれた。私は彼なら任せられると判断した。

    参考までに、問い合わせた移民事務所で提示された2000年6月〜8月当時の金額を紹介します。
    私が契約したのは、E社である。英語力には自信がなかったが、どうにかなるものである。もっともそれは、担当の方の配慮と私のつたない英文を理解しようとがんばってくれた根気のおかげだと言える。担当の方とやりとりしたFaxは膨大な量と回数である。本当に感謝している。

  •   対応言語 コンサルタント料 その他の経費
    A社 英語 4,000 注11,075 + 390 + 翻訳費など
    B社 英語 2,000 1,075 + 390 + 翻訳費など
    C社 英語 2,500 1,075 + 390 + 翻訳費など
    D社 英語 10,000〜15,000 コメントなし
    E社 英語 注23,000 + 3,000 1,075 + 390 + 翻訳費など
    F社 日本語 注3?
    書面による査定100ドル
    以後の面談50分30ドル
    1,075 + 390 + 翻訳などの費用
    金額はオーストラリアドル

    注1 $1,075は当時の技術独立永住権の申請料金。 $390は当時の技術査定の料金。翻訳費は戸籍謄本や各種証明書などの翻訳料。
    注2 契約時に3,000ドル、成功時に3,000ドル。
    注3 ごめんなさい。肝心のコンサルタント料を書いた紙を失くしてしまいました。



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    技術独立永住権(subclass 136)のポイントテストの内容

    これは私が申請した当時(2002年3月)の資料によるものなので、これから申請しようとお考えの方はオーストラリア移民省のホームページなどでくれぐれも最新の情報をチェックして下さい。
    情報は、鮮度が命です。

    技術査定
  • 60点 : 学士号(もしくはそれ以上の学位)または取得のために専門的トレーニングを必要とする資格を保持していることが要求される職業。
  • 50点 : 学士号レベルを要求される一般職だが、必ずしも専門的なトレーニングを必要とされる職業ではない。
  • 40点 : ディプロマまたはアドバンス・ディプロマの資格を要求される職業。

    年齢
  • 30点 : 18〜29才
  • 25点 : 30〜34才
  • 20点 : 35〜39才
  • 15点 : 40〜44才

    英語力査定
  • 20点 : IELTS、各セクションでそれぞれ6ポイント以上獲得。
  • 15点 : IELTS、各セクションでそれぞれ5ポイント以上獲得。
    * ジェネラルモジュールでいい。IELTSは一度受験すると3ヶ月間テストを受けられないので注意。

    実務経験
  • 10点 : 上記技術査定項目で60点を獲得できる職業もしくはその職業に密接に関わりのある職業において申請から遡った過去4年間のうち3年間の実務経験がある。
  • 5点 : 専門職業リストに載っている職業において申請から遡った過去4年間のうち3年間の実務経験がある。
    * パートタイム勤務でも認められる。

    優遇される職業
  • 5点 : オーストラリアにおいて不足している職業技術を持っている。
  • 5点 : 上記職業においてすでにオーストラリアでの職業が決まっている。

    配偶者の技能
  • 5点 : 配偶者が実務経験を含む技能・年齢・英語で最低必要条件を満たしている場合。

    オーストラリアの学歴
  • 10点 : オーストラリアで博士号を取得した場合。
  • 5点 : オーストラリアで1年以上のディプロマ、ディグリーを取得した場合。

    ボーナス点
    以下のいずれかを満たしている場合に5点加算される。(合計で最高5点まで)
  • 専門職業リストに載っている職業においてオーストラリアでの実務経験が申請から遡った過去4年間のうち6ヶ月ある。
  • 10万ドル以上の資金をオーストラリア政府承認の投資先に最低でも12ヶ月間預金している。
  • オーストラリアの主要貿易国の言語(日本語を含む)、またはオーストラリア国内の主要民族の言語が流暢である。ただし、対象言語での学士号、またはNAATIのプロフェッショナルレベルを取得している場合に限る。



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