海外育児日記




キンディ入学!





シドニーの小学校は、キンディから6年生までの合計7年間です。
キンディとは、正式にはKindergarten(キンダーガーテン)と呼ばれる幼稚園部のことで、その後はYear1(イヤー・ワン、一年生)から Year6(イヤー・シックス、六年生)までになります。

キンディは、別称Big School(ビック・スクール)と呼ばれ、「来年から、ビック・スクールだね。楽しみだね」 なんて近所の人から声をかけられるほどのビック・イベントです。まるで日本の小学校入学みたいな感じです。

オーストラリアの小学校(キンディを含め)は、四学期制で、2月に始まり、12月のクリスマス前に終了します。
おおざっぱに言うと、10週間学校へ行き、2週間ホリデイといった感じです。

月曜日から金曜日までの週五日制で、各校で多少のずれはあると思いますが、朝9時から午後3時までです。

両親のいずれか、またはケアラーが子供の学校の送り迎えをします。
ケアラーとは、両親に雇われている、子供の送り迎えや世話をする人のことです。
送り迎えは定められるわけではないようですが、子供が一人で登校する、あるいは子供たちだけで登校するという風景はほとんどみられません。
安全に登下校するという責任は誰にあるのか。もちろん子供の「親」にあるということですよね。責任転嫁は許されません。

オーストラリアの小学校では、働いている親を持つ子供のために、就学時間前後に学校側が生徒を預かってくれる、 Before and After School Care(ビフォー・アンド・アフター・スクール・ケア)と呼ばれる学童保育があります。
朝はたいてい7時ごろから始まり、終わるのは6時ごろというのがほとんどだと思います。
ただ、学校によって朝はやっていないなどの違いはあるかもしれません。

服装ですが、公立でも私立でもほとんどの学校が制服を取り入れています。
学校によって違いますが、ワイシャツやポロシャツに長ズボンか半ズボン、スカートかワンピースといったもので、 冬はそれにブレザーやジャンバー、コートを着ます。

制服は、学校のユニフォームショップで売られていますが、スクール・ユニフォームを扱っている洋服屋さんもあります。
帽子は、一年を通して必ずかぶらなくてはなりません。忘れたら、その日は一日中、外に出て遊ぶことはできません。

靴は、黒の靴という指定がほとんどです。
学校指定の靴が、学校のユニフォーム・ショップで売られている場合は、そこで買うことになると思います。
指定靴がない場合は、革靴でもスニーカーでもどちらでもいいようです。
担任の先生が靴について厳しく言わない限り、色さえもあまり問題にはならないこともあります。
白や青、紺、茶色といった落ち着いた目立たない色のスニーカーを履いてくる生徒もいます。

週に一回か二回、スポーツデーの日があり、その日は指定の体操服を着て登校します。
たいていはポロシャツに半ズポンか長ズボンです。普段の制服がポロシャツの学校では、色違いというのがほとんどです。
スポーツデーは学年ごとに曜日が違います。